tOMA'S通信は、個人の趣味のサイトです。

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2005年のツーリングの記録です。毎年同じようなところしか行けませんが、コースはできるだけ変えていっています。走って楽しいコースが中心です。

ツーリング 2005

第1回 十石峠ツーリング 2005年6月12日(日) 天候:晴れ 行き先:十石峠

写真等 内容 写真等 内容
前日までの天気では、とても期待できる天気ではなかった。半分あきらめていたのだが、朝になってびっくりした。
なんと、晴れているではないか。これは普段の行いが良いのかな~。
気をよくして出かける準備をしていると、近所の人(CB400SFに乗っている)が近づいてきた。出かける前なのにあまり長い話は勘弁してほしいと思っていると、バードゴルフ大会の話であった。ちょっと時間がかかってしまったが、無事出発。でも集合時間4分前だった。

この写真は今回のではなく前回の写真です。
いつものコンビニに到着。もうみんな来ていた。ひとり、前日にメールがあり急用のため欠席とのこと。今日は4人でのツーリングとなった。

今日は言いだしっぺの私がトップで走り始めることにする。ルートは赤根峠越え県道36号を南下する。その後ただひたすら走り、秋名山東麓を南下。県道26号経由で県道10号に入る。2キロくらい走って最初の休憩。

コンビニでの休憩となった。
暑いのでつめたい飲み物を購入し水分補給する。まだ10時前なのにとても暑い。真夏のような暑さにみんなもうすでにぐったり。
目的地はまだまだ先だ。

今年ハーレーから乗り換えたBuchi氏のCB
休んでいても暑いだけなので早々と出発し、再び県道10号を南下する。
県道10号から県道46号に入るところでO氏が見えなくなった。無線で呼んでも返事がない。事故ったかなと思い引き返してみる。そしたらGSで燃料補給していた。燃料入れるなら連絡よこせよ。O氏いわく、無線で何度か呼んだけど変事がなかったので無線の故障に気がついたがそのまま燃料を入れたということだった。

全員そろったので、再度出発。
今度は先頭の私が道を間違え高速の進入路に入ってしまった。APEがいるのに。Uターンもできないので料金所の手前まで行ってUターンしてきた。
道を間違えながらも県道46号に入り再び南下する。ここからは峠(十石峠ではない)があり、地図で見ると結構狭い道らしい。だんだんと上りになってきて、道も狭くなってきた。「ここから先は大型は通り抜けできません」の看板があった。注意深く進んでいくとさらに道は狭くなり先ほどの看板に書いてあったことを納得する。

進んでいくにしたがって先ほどの看板は表現が足りないことに気づく。なぜかと言えば、普通車でも通行するのがきつい。それほど狭いのである。バイクだって例外ではない。とても狭く二度と走りたくない。

昼食を食べた福寿庵
やっと峠を越え下っていくとダムがあった。ここで本日二度目の休憩とする。休憩しているとバイクの音が結構聞こえてきて、しばらくすると懐かしいバイクが数台来た。
20分ほど休憩し出発した。次の問題は昼食を何処にするか。とりあえず十石峠の手前で見つけることにした。

混んでいたのですぐには入れず待っているところ
十石峠手前の道の駅にすることにしてしばらく走り到着。しかし、日曜だと言うのに今日は食堂が休みである。やる気があるのか?疑問に思う。
仕方がないので道路反対側の蕎麦屋にする。

ここは前に家族で来たときによった所だ。結構味も良かった。

APEの様子を見ているt.I氏とt.O氏
APEのエンジンがかからなかったので、なんとなく見ていると。タンクの下から何か落ちたような気がしたので良く見てみると、な~んとキャブが外れているではありませんか。APE氏にキャブが外れたよと教えてあげる。
APEのキャブを固定しているt.I氏
APEのキャブはファンネル仕様でマニホールド側しか固定されていない。そこのボルトが振動で緩んだらしい。走行中でなくて良かった。
何かやってくれるAPE氏であった。(KSRのときはキャリパーのボルトがとんだらしい)キャブの取り付けも終わり出発。
今度は十石峠へ向かいひた走る。しかしこの峠も前の峠と同じで、極端に狭い道だった。もちろん大型は通行不能。普通車でもやっとである。また走りたくない道が増えてしまった。写真も撮らずにただただ走って、帰りは内山峠越えで帰ることにした。内山峠を越えて車の後ろについて走っていると眠気が襲ってきた。眠気と戦いながら走り、自販機のあるところまで来て休憩。休憩後帰路に着いた。
ツーリングデータ
総走行距離:275Km
使用ガソリン量:ℓ
平均燃費:km/ℓ
ガソリン代:円
昼食代:円
その他飲物等:円
経費合計:円

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第2回 坤六峠ツーリング 2007年8月7日(日) 天候:晴れ 行き先:坤六峠

写真等 内容 写真等 内容
朝9時にいつものところへ集合した。今日は8台も集まった。いつもの倍だ。
9時ちょっとすぎに出発。
淡々と目的地を目指してひた走る。

途中、奈良俣ダムで休憩となった。
左の写真が奈良俣ダムの駐車場。
どこかの親子がわれわれのバイクを眺めてなにやら話をしていた。

3枚目の写真は今回のメンバー全員マイナス1人。マイナス1人はカメラマンの私。
20分ほど休憩をしてまた走り出す。

しばらく走ると、照葉峡になる。
ここは、秋になると紅葉がすばらしく、観光客ですごい渋滞となる。
照葉峡をすぎ、しばらく走ると坤六峠である。
この峠は特に何もないのでこのまま通り過ぎる。

下っていくと鳩待峠に行く分岐となる。このシーズンは交通規制で鳩待峠方面は一般車両は進入禁止となっている。
ここもそのまま通り過ぎ、昼食の時間となったので、片品村鎌田の食堂に寄りこむ。
ここの食堂(名前は忘れた)のお勧めはから揚げ定食だと言うのでそれを注文する。
お勧めだけあってなかなかおいしかった。
決して大盛りは頼まないように。写真で見ただけだが、超山盛りなのだ。普通盛りでも腹はいっぱいになる。
食事が終わったら、あとはひたすら帰るだけの道。今回は早めに家に着いた。
ツーリングデータ
総走行距離:km
使用ガソリン量:ℓ
平均燃費:km/ℓ
ガソリン代:円
昼食代:円
有料道路代:円
他飲食代:円
経費合計:円

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第3回 tHE BIG tWIN YAMAHA tRX850関東甲信越+東海OFF会 2005年8月21日(日) 天候:曇り 行き先:清里

写真等 内容 写真等 内容
tHE BIG tWIN YAMAHA tRX850というサイトのなかで、yukiさんと言う人が言いだしっぺで関東甲信越OFFをしませんかと言うことになりました。すると、東海オフを行なった、らっこパパさんが参加表明。これで、関東甲信越+東海OFFとなりました。
当日は、朝4時おきで、5時出発でした。
当初は6時出発予定でしたが、ちょっと遅いのではと思い、早めの出発になりました。
とにかく時間が読めないので、とりあえず清里目指して走りました。途中軽井沢で休憩して缶コーヒーを飲んだのですが、これが良くなかった。出発して30分もするとトイレに行きたくなってしまった。
どこかトイレはと探しながら走っていると、八千穂駅入り口の看板が目に入りました。「ん、駅ならトイレはあるぞ」。早速駅で用を足しました。
どうせだから、野辺山のJR最高地点の駅と踏切にも立ち寄りました。 いよいよ清里へ到着。
今まで何回か来たことがあったけれど、駅前で写真を撮ったことがなかったので清里駅へ行き写真撮影。
撮影後清泉寮へ向かう。
でも、清泉寮へ行ったことがないので道に迷うし、ついても清泉寮が広くてどこに集合かわからない。で、うろうろしていると、バイクの集団が対向車線に。よく見るとtRXではないか。相手もこちらに気がついて止まってくれた。しかも4台とも見たことがあるtRXだ。Saikiさん、Iidaさん、らっこパパさん、つばささんの4人だった。でも、実際に会うのはこれが初めて。
とりあえず、清泉寮の一番近い駐車場へtRXを停めた。
しばらくすると、赤いtRXが到着。yukiさんである。
みんな個性あるカスタムをしていて、バイク談義に花が咲く。次にモタード風のtRX、サロンさんである。次は赤いtRXののぶっちさん、しばらくして青白のtRXのt.Katoさん。で話しながら2時間もこの駐車場にいた。そろそろ移動を。でも、腹がすいたので食事にすることに。待ってましたと、Iidaさんの出番である。Iidaさんの紹介で野辺山にあるレストランに移動する。
レストランでは肉がおいしいと言うことで、信州牛をいただく。ここでも時間を忘れそうになり、バイク談義に花が咲いた。みんな本当にtRXが好きな人たちだ。でも、席が空くのを待っている人がいるのでここも移動することになった。
駐車場でいったんは解散と言うことになったのだが、場所を移して試乗会と言うことに。次の場所は小淵沢。

全部tRX850です。
小淵沢に着くときれいに並べて記念撮影。撮影が終わると試乗会。試乗してきた人の顔は皆うれしそう。
試乗会も終わると今度は本当に解散となりました。皆さんお疲れ様でした。
帰りは、yukiさんとt.Katoさんと一緒に一路北へ。佐久市まで一緒でした。私は軽井沢経由で帰路につきました。途中一度休憩をして午後6時30分無事家に帰れました。
参加した皆さん、お疲れ様でした。そして幹事役のyukiさんありがとうございました。
ツーリングデータ
総走行距離:km
使用ガソリン量:ℓ
平均燃費:km/ℓ
ガソリン代:円
昼食代:円
他飲食代:円
経費合計:円

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第4回 福地温泉ツーリング 2005年8月27日(土)~28日(日) 天候:晴れ 行き先:岐阜県福地温泉

写真等 内容 写真等 内容
今回は1泊ツーリングで、しかも幹事が代わってI氏がやることになった。出発1週間前になっても、いやいや3日前になっても集合場所や集合時間の連絡が来ない。2日前になってやっと連絡が来た。7時集合出発。集合場所はいつものコンビニ。
1日目
7時10分前に集合場所へ行く。するともうみんな来ている、I氏を除いて。しばらくするとI氏登場。5分遅れくらいで出発となった。

いつものように1時間ほどで1回目の休憩。これもいつものコンビニである。ここから、またまたいつもの道を通りR18を横断する。県道10号を通り富岡市へ。
富岡市からR254を通り内山峠を越え佐久市へ。佐久市から八千穂村を通りメルヘン街道(R299)へ。メルヘン街道を気持ちよく(ちょっと寒かった)走り諏訪湖へ。
諏訪湖で昼食とする。
昼食は諏訪ICをちょっと通り過ぎたあたりの「そば処八洲」と言うところで炊き込みご飯とざるそばのセットを食べました。1,050円でした。
昼食後は、諏訪湖に向かい諏訪湖畔を走って岡谷市塩尻市からR19へ。
R19は交通量もそれほど多くなく、比較的快適な道でした。
R19からは私にとって未知の道路です。走ったことのない道路を走るのは、いつも思いますがとても楽しみです。
しばらく走り道の駅「木曽駒高原」で休憩。
休憩後は木曽福島町からR361を通り開田村へ。
本当は開田村でそばを食べたかったのですが、時間が合わず今回は見送りました。で、開田村をさっさと通り過ぎて岐阜県へ。

岐阜県にはいるといくつかダムがありましたが、ダムを横目に目的地を目指します。なぜ?時間が足りない。このままだと到着するのは6時頃になってしまう。遅くとも5時には着きたい・・・と言うことであまり休まず走ることになりました。
でも、ぜんぜん休まない訳にも行かず、道の駅で休憩。
次の道を確認しようと地図を見る。な、な、なんとこの先のページがない。それもそのはず。持っている地図は関東甲信越版である。中部が載っているはずがない。
でも、幹事さんが印刷をしてきてくれました。が、縮尺があわず道路が見にくい。仕方ないので道路標識を頼りにR158へ向かう。もうここからは目的地は近いはず。だが、R158に出るまでは、本当にこの道でいいのと疑いたくなるような細く薄暗い道だった。後でこの辺の地図を見たら間違ってはいなかったようです。

午後5時過ぎ、やっと目的地へ到着。福地温泉である。
食事の時間が午後6時予定と言うことで、部屋に入りのんびりとしていた。1人だけ風呂に行ったようです。残りの4人は食事の後で。食事は飛騨牛のほう葉焼き、飛騨牛の刺身など写真のような食事でした。
ビールで乾杯し、つぎは地酒をいただきました。
風呂はすいていて、私が行ったときは幹事のI氏1人でした。夜は何もすることがないので、世間話をしたりバイク雑誌を見たりして過ごし、11時30分くらいに寝ました。 2日目
朝5時ころ目が覚めてしまい、1人カメラを持って外へ散歩に出かけた。朝焼けがきれいだったので、撮影してみたが、実際に見たのとは違って写ってしまった。
私たちが泊まっている宿の前の宿にもバイクが3台止まっていた。
8時に朝食。
朝食を食べながら今日の予定を確認する。
とりあえず、お土産を買ってないので買うことにするが、福地温泉では売っていないので、平湯温泉まで行って買うことにする。買ったら安房トンネルを通り松本を目指すことになった。
8時50分出発。
9時ちょっとすぎに平湯温泉着、お土産を買う。9時30分平湯温泉を出発しR158経由で安房トンネルへ。ここのトンネルは有料だが、料金は前払いでゲートがあり料金を入れるとゲートが開くシステムだ。料金は600円だった。トンネルは広く明るく快適だった。トンネルを抜けると、再びR158となり、上高地方面と松本方面に分岐する。上高地方面は一般車両規制中で進入できない。
ここから松本までは、道幅もあまり広くなく、トンネルが多くダムの脇を走る。前にはゆっくり走る車が数台いて、快適ではなかった。
松本からは、松本トンネル(ここも有料だ。100円)を通り、コンビニで休憩。
ここからはR254で三才山トンネル(ここも有料。400円)を通り、鹿教湯温泉を抜け丸子町経由で上田市へ。
この辺で昼食をと言うことになり上田駅前に行ってみるが、バイクを停めるところがないので、R18を小諸方面に向かって走る。先頭の幹事のI氏は食堂を物色しているようでゆっくり走っている。が、なかなか気に入ったところがないらしく、結構走ってからやっと駐車場に入る。
寄ったところは焼肉屋のようなのに、ファミレスを名乗っていた。
4人がヒレカツ定食、1人がラーメンを注文した。
ここから帰るには3通りの道があるのだが、幹事いわくとりあえず左(小諸方面)に出てそれから決めましょう。・・・・ちょっと待ってそれって軽井沢経由で帰るってこと。ほかの2通りの道は右に出るんだよ。帰る道によっては出る方向が違うと言うのに、とりあえず左に出て行くのはおかしいだろ。
結局、地蔵峠経由で帰ることに。地蔵峠に上る途中にはおいしいチーズを売っている店があります。その店によりもせずひたすら登ります。峠の頂上で休憩。ここからはもうすぐで時間も読めるところになりました。
休憩も終わり出発、最後にコンビニでもう一回休憩して、前日集合した場所近くまで来ると幹事さん右折の合図。あれ、最後に集合場所で解散しないの?。結局流れ解散となりました。
でも、2日間無事に走り終え、4時30分には家に到着。久しぶりの長距離で疲れました。
参加した皆さん、お疲れ様でした。またご一緒しましょう。
ツーリングデータ
1日目走行距離:387km
2日目走行距離:221km
総走行距離:608km
使用ガソリン量:24.1ℓ
平均燃費:25.2km/ℓ
ガソリン代:3,109円
昼食代:2,000円
宿泊代:11,500円
有料道路:1,100円
土産代:2,300円
その他飲物等:2,000円
経費合計:22,009円

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第5回 桧枝岐村ツーリング 2005年10月9日(日) 天候:曇り時々雨 行き先:福島県桧枝岐村

写真等 内容 写真等 内容
当日朝、5時起床。天気が心配なのですぐに外に出てみる。雨は降っていないが路面はぬれている。天気予報は福島県新潟県は曇りで雨の心配はなさそうだが、栃木県は雨。途中で合羽を着るのを覚悟して6時20分に家を出発。

集合場所のローソン
6時40分集合場所のコンビニに到着。今回はいつものコンビにではなくローソンに集合。時間が早かったので、中に入り本を立ち読みしていると、I氏が到着。しばらくしてBuchi氏。次にShima氏、最後に○一氏。

7時10分くらいに集合場所を出発。路面はぬれているが快適に走行。県道62号線を走行、峠に差し掛かったらなにやら空から冷たいものが落ちてきた。しばらく我慢して走っていたが、峠を越えたあたりで合羽を着込む。

国道122号線に入りしばらく進むと草木湖につく。ここで1回目の休憩を取る。天気が悪いのと朝早いせいもあり、バイクには会わずにここまで来たが、休んでいるときに何台か走っているのを見た。

昼食を食べたそば処開山
15分ほど休憩して出発。国道122号から120号に入り広域農道を経由して国道121号へ。このまま北上して福島県に入る。
道の駅たじまで2回目の休憩。ここはすごく混んでいて駐車場がいっぱい。係員の指示に従い自販機の前に駐車。他のバイクもたくさんいた。ここで、合羽を脱ぐ。でも寒かったので、Buchi氏と○一氏は着たままで出発。

これから先の道(国道352号)が快適。車は少なく景色もまあまあで楽しめた。しばらく走り、左折して桧枝岐村に向かう。こちらも快適な道だった。ただこの道はバイクは通り抜けられない。桧枝岐村で引き返すのである。今回は桧枝岐村の裁ちそばを食べたくて計画したようなものなので、桧枝岐村まで走った。

昼食を食べたそば処開山
11時40分ころ食事予定のそば処開山へ到着。この店はツーリングマップルに紹介されている店で、「つなぎを一切使わない裁ちそばが自慢料理」と書いてあった。おいしかった。

裁ちそばは、つなぎを一切使っていないので、折りたたんできると折りたたんだところが切れやすいので、折りたたまずに何枚か重ねて布を裁つように切るから裁ちそばと言うらしい。

食事も終わり、後は帰るだけなのだが、まだまだ遠い。国道352号線を戻り、先ほどの交差点を直進、401号線にはいる。そのまま、まっすぐ走り伊南村を通過して国道289号線に合流する。

午後の休憩1回目、田子倉ダムの駐車場
国道289号線は、只見町で国道252号線に合流する。252号線を西に向かってしばらく走るとダムが見えてくる。田子倉ダムである。

田子倉ダムで午後の1回目の休憩とする。今回で3回目の田子倉ダムだが、ぜんぜん覚えていない。前来た時はここで休憩はせず、ただ走り抜けただけだったので、覚えていないのも当然だった。

ここからしばらくは峠道、少し楽しめるかな。
快調に走って峠を下り街中へ走ってきた。街中はやはり走りにくい。というか快適に走るのは無理があるかな。でもここからは国道17号線なので、家に着くまでこんな道が続く。しばらく走り、コンビニで午後2回目の休憩をとる。

紅葉にはまだ早い田子倉ダム
お昼が、そば1杯だったため腹が減ってきた。コンビニで肉まんを買い腹に詰め込む。

後は退屈な17号線をひた走り、自宅へ向かうだけだ。しばらく走ると貝掛温泉付近に差し掛かるが、ここからは上り坂が多く、大型の後ろにつくと大変である。すると、後ろから突然集合管の音が聞こえてきた。Shima氏である。今までずっと一番後ろを走っていたのだが、我慢できなくなったのかな?

以後Shima氏が先頭で走ることになった。調子よく走ってきたが、田代スキー場のゴンドラ乗り場付近まで来ると雨。再び合羽を着込む。
後はもうずっと合羽は着たままだった。
午後5時20分ころ朝とは別のローソンに到着。ここで解散となった。
お疲れ様でした。
ツーリングデータ
総走行距離:444.5km
使用ガソリン量:ℓ
平均燃費:km/ℓ
ガソリン代:2,737円
昼食代:800円
有料道路代:350円
他飲食代:825円
経費合計:4,712円

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第6回 パノラマラインツーリング 2005年10月30日(日) 天候:晴れ 行き先:群馬県嬬恋村・草津町

写真等 内容 写真等 内容
ミニバイクのツーリング。回を重ねるごとに参加台数が減ってくる感じです。今回は4台。
午前9時集合で、嬬恋村の走ったことのない道を目指す。目的はパノラマラインと鳥居峠からパノラマラインにつながっている農道。

今回から集合場所になった名○桃のローソン。
国道145号から144号・406号を通って鳥居峠へ。鳥居峠から左折し農道へ。
農道へ入ると最初は細い道からだんだん広くなる...はずが細いままだった。
あまりの寒さに途中で休憩。休憩していても寒くて寒くて、早く暖かいものを食べたい。寒いはずだ、鹿沢スキー場が一部オープンしている。もちろん降雪機で作った雪で。
休憩もそこそこに出発。

嬬恋村のキャベツ畑越しに見る四阿山?根子岳?
出発してしばらく行くとT字路にでた。ここを左に行くとパノラマライン北ルート、右に行くと南ルートに出る。今回は南を走りたいので右に行く。右に行くとすぐにまたt字路に出る。ここは左へ行く。左へ曲がりながら、ふと考えた。右はどこへ通じているのだろうか?もしかして、今回走りたかったルート(地図で確認しておいた)はこっちではなかったか。
でも、そのままパノラマラインを走る。ここは非常に快適な道路で、北には負けるが景色もなかなかである。そのまま走り続け、北軽井沢線(県道235)に出る。ここを左折し、国道へ戻り、国道から県道112経由パノラマライン北ルートへ向かう。

天気は良いのだがとっても寒かった嬬恋村。
ここへ来る前に、国道でひと騒動あった。先頭が分岐点をすぎてもなお国道を走っていってしまった。残りの3台は分岐点で停まり、先頭の一台が戻ってくるのを待つ。しかし、なかなか戻ってこない。ぜんぜん後ろを見ていないようだ。
一人が携帯で電話してみるが、もちろん出るわけがない。仕方がないので来るまで待つことにした。どのくらい待っただろうか。遠くから聞き覚えのある排気音が聞こえてきた。やっと戻ってきた。
気を取り直しパノラマラインへ向け出発する。
北はこの辺の道路では一番快適かもしれない。でも今回は北の半分だけの予定なので、後でまた全線走ってみたい。
ただ、キャベツの時期はトラクターやトラックが出入りするので、所々に土が浮いている。気をつけて走らないと危険である。
快適に走り続け、万座ハイウェーの下を通り、国道292へ合流。そのまま草津に向かう。草津の湯畑というところに始めていってみた。人と車で大混雑していた。この湯畑の近くのラーメン屋で昼食の予定だったが、店がわからない上に駐車場もなくここでの昼食はあきらめた。
湯畑を出て六合村方面へ向かう途中で昼食となった。
暖かいラーメンを食す。体がとっても温まった。
後は帰るだけ。
帰りは、暮坂峠経由で帰ってきた。今回の道路は、国道を除きすべて快適な道路だったような気がする。次はパノラマライン全線を走りたい。
参加していただいた皆さんお疲れ様でした。
ツーリングデータ
総走行距離:km
使用ガソリン量:ℓ
平均燃費:km/ℓ
ガソリン代:円
飲食代:円
他飲食代:円

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