TOMA'S通信は、個人の趣味のサイトです。

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2003年のツーリングの記録です。毎年同じようなところしか行けませんが、コースはできるだけ変えていっています。走って楽しいコースが中心です。

ツーリング 2003

第1回 白馬ツーリング 2003年8月24日(日) 天候:晴れ 行き先:長野県白馬村

写真等 内容 写真等 内容
今回は前日に行っている仲間の元へ、翌日ただ一人で向かうことになった。スキーではよく行く白馬だが、バイクで行くのは久しぶりです。

第1回目の休憩場所(鳥居峠頂上)
午前6時出発。一人淡々と鳥居峠へ向かってひた走る。
朝早かったので、少し寒い。午前7時25分鳥居峠着。
トイレ休憩しただけで7時30分出発。

白馬の「てぃんかあべる」
鳥居峠から、菅平へ向かい菅平から長野菅平線を通って長野市へ。
長野市へ着いたのは8時15分。長野市からは、R19を走り、途中から白馬長野道路に入ってすぐの道の駅で休憩。お焼きを朝食代わりに食す。食べ終わってから昨日から行っている仲間に連絡を入れ、出発。
9時30分ころ目的地の白馬はプチホテル「てぃんかあべる」に到着。

参加したメンバー
プチホテル「てぃんかあべる」の庭で先に来ていた仲間と写真撮影。
女性や子供がいるが、タンデムで来たらしい。一人は車で来ていた。
帰りは、戸隠で昼食をということで、戸隠を目指して、来た道を小川村まで戻り小川村から鬼無里村を経て戸隠へ移動した。途中の鬼無里村は道が狭く時々すれ違う対向車に気をつけながら走った。

お昼をいただいた蕎麦屋
11時45分頃だったろうか、戸隠の何回かいったことのある蕎麦屋に到着。もりそばを食す。
帰りは戸隠から長野市経由菅平へと進み、鳥居峠を越えて地元へ。家に到着したのは午後5時30分だった。
ツーリングデータ
総走行距離:341.5Km
使用ガソリン量:ℓ
平均燃費:km/ℓ
ガソリン代:円
昼食代:円
その他飲物等:円
経費合計:円

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第2回 東豊林道ツーリング 2003年9月11日(木) 天候:晴れ 行き先:長野県東豊林道

写真等 内容 写真等 内容
朝8時30分自宅を出発。途中で国道と分かれて車坂峠へ向かう。ここも未舗装の林道である。車坂峠から地蔵峠へ抜ける湯の丸高峰林道を走る。この林道は車が多く注意が必要。地蔵峠からは舗装路をひたすら松代へ向かう。松代のコンビニで昼食を仕入れて目的の林道へ。

林道の看板
しかし、入り口がなかなか見つからない。林道はみなわかりにくいが、この林道は特にわかりにくかった。でも走っているうちに看板を発見。
これが、発見した林道の看板。ここから林道に入る。

林道入り口
ここから、うっそうと木の生えている林道へ出発。
走り始めて、数百メートル進んだところで、野生のサルに出会う。左の写真の数十メートル後ろには民家があるのに、この辺の農家はサルに悩まされているのか?

林道途中の明るい場所
さらに進んでいくと比較的明るいところに出てきた。
ここまで来る間、写真を撮るのを忘れるほど薄暗くて不気味な林道である。ここに来てようやく明るくなったので写真撮影となった。

見晴らしの良い場所(ここで昼飯)
この場所は、写真の右方向に長野市が一望できるところである。ここで、仕入れてきた昼食をいただく。ただ、林道に入ってすぐサルを見ているので周りを注意しながら、サルに昼飯を取られないように急いで食った。天気がよく暖かく昼寝でもしたいくらい気持ちよかった。

林道の分岐(右:新地蔵峠 左:菅平)
ここで道路が分かれている。林道に入ってから約9.5kmくらいのところである。右に行くと御林林道経由県道35号線(新地蔵峠)へ、左に行くと東豊林道のまま菅平へと続く。今回は左へ進んだ。
竣工記念碑のある場所
先ほどの分岐を左へ進んでから数百メートルで記念碑が建っている広い場所に出た。

竣工記念碑
これが記念碑。「広域基幹林道東豊線」と書いてある。これが正式名称なのだろうか。ここを出発し数キロ走ると菅平に出る。
菅平からはいつも走っている道を通って我が家へ。
ツーリングデータ
総走行距離:km
使用ガソリン量:ℓ
平均燃費:km/ℓ
ガソリン代:円
昼食代:円
有料道路代:円
他飲食代:円
経費合計:円

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第3回 四万湖ツーリング 2003年10月12日(日) 天候:晴れ時々曇り 行き先:群馬県四万温泉

写真等 内容 写真等 内容
そろそろ寒くなってきたので、朝の集合が少し遅くなった。

N氏のゴリラ
今回は9時集合。集まり次第出発の予定。集合場所はいつもの某JAショップ。
O氏のモンキー
いきなりここで(集合場所)缶コーヒーでコーヒータイム。どこに行くか検討する。実は今回のツーリングは行き先が天気や気温によって変更されるというもので決まっていなかったのである。とりあえず集合してから決めようということで...。で、頭文字Dで有名な秋名山のふもとの近くで昼食をということで出発。

K氏のAPE
T村でTOYOTAの2TG(レビン・トレノ・セリカなど30年位前の車)の集団にあう。途中、K牧場までの道(登り)でH氏のモンキーを軽くパスしてしまったんですが、そのときは特になんとも思わなくてただ単にセッティングが出ていないのかなくらいに思っていました。でもこれが前兆だったのかもしれません。
管理人のKSR-Ⅱ
しばらく走っていると、いつもの食堂に到着。でも、予約が入っているとの事で、少し待ってもらわないとできないとの事。特に急いでいるわけでもないので、とりあえず注文をして待っていることにする。4人がセットメニュー、2人が単品を注文。ここのセットメニューはボリュームがあって少食の人はとても食べきれない。

H氏のモンキー
昼食後、行き先を決定。四万温泉の奥にある四万湖まで行くことになった。O村、A町経由N町の四万湖まで約40Kmの道のりとなった。今日は思ったよりも暖かく、厚着をしてきたためだんだんと暑くなってきた。
この脇を2TGの集団が通過していった。
四万湖到着。紅葉もまだ早かったのだが、ここで一服。遠くのほうからなにやら排気音が聞こえる。だが、バイクではない。だんだんと近づいてくる。すると、T村で見たTOYOTAの2TGの集団だった。行き先が同じだったのか?
帰りはK氏の希望により、四万温泉街にある電気屋さんによることにする。なぜ?この電気屋さんただの電気屋さんではなかった。実は温泉を利用した納豆を作っているのである。2回ほどテレビで紹介されて以来、納豆を求める人が後を絶たないらしい。この日も、数日前に放送されたばかりであったため、納豆は買えなかった。残念!四万温泉からはD峠に向けひた走っていたのだが、一人遅いぞ。またまたH氏である。午前中よりも遅く感じたが、あまり気にもしないでパスして来た。先に行ったN氏、K氏、I氏たちが休んでいるところまで来た。しかし、O氏とH氏が来ない。I氏が様子を見に行ってみることに。しばらくしてI氏が戻ってきた。開口一番「H氏のエンジンが死んだー」。ちょうど登りきってからだったので惰性でみんなのところまでは来た。
残念ながら、ここでツーリングは中断(おわり?)。N氏がトランポをとりにいってくれることに。その間みんなでひたすら休憩(待って)していた。2時間くらい待ったかな?...N氏がトランポに乗って来た。この間だいぶ待ったような気がした。でも、比較的近くでよかったかな。
N氏とH氏はトランポで帰宅。他のみんなはD峠経由で帰宅することになった。
ツーリングデータ
総走行距離:km
使用ガソリン量:ℓ
平均燃費:km/ℓ
ガソリン代:円
昼食代:円
他飲食代:円
経費合計:円

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第4回 栗原川ツーリング 2003年11月23日(日) 天候:晴れ 行き先:群馬県栗原川林道

写真等 内容 写真等 内容
12月も近づくと、朝晩の気温もぐっと下がり、出発するのは午前10時と遅目の出発。

左へ行くと皇海山登山口。右は不明。
群馬県利根村追貝は利根村役場前の道から右折、皇海山登山口を目指す。
柵の中に猿が。
皇海山入り口から6.2㎞のところで、左のようなものが見られた。柵で囲まれている中にサルがいる。遠くてあまりわからないかもしれないが、かなりたくさんいた。

フラットな路面で走りやすい
この辺は比較的走りやすい。入り口から8キロくらいまで。
岩肌がすごい
入り口から12.3㎞のところ。岩肌をくりぬいたトンネルで、崩落防止対策は何もなく、掘られたままのトンネルである。

写真の左側はかなり深い谷
落ちたら助からないだろう
入り口から14.2㎞地点。ここに来るまで路面はガレているところが多い。この場所は崩れた後がある。ガードレールも岩か何か硬いものでもぶつかったのであろう、ご覧のとおり曲がっている。この辺は、結構危険な場所があり、走るのに注意が必要。スピードは控えめに。私も実際に何回か転倒しそうになった(テクニック不足?)。
栗原川林道の道標
入り口から17.7㎞地点に、栗原川林道の道標があった。

支線との分かれ道
栗原川林道の道標を離れた位置から撮影。右が本線。左にもいけそうだが、多分行き止まりだと思う。
皇海山登山口の橋
皇海山登山口付近。車が多数駐車してある。車の間から人が出てくることもあるので走行注意。
私は橋の向こう側からこちら側に向かって走って来た。

皇海山登山口の道標
皇海山登山道入口。ここから左へいくと登山道である。入口から19.6㎞地点。
皇海山?
たぶんこれが皇海山だと思う。山の地形や名前に詳しくないので、違うかもしれない。

フラットな路面で走りやすい
皇海山登山口をすぎると、左の写真のような路面状況で、走りやすかった。アップダウンはあるものの、路面そのものはほぼフラット。
この辺からは、落石さえなければ結構走りやすい。

落石
ほぼフラットなのだが、調子よく飛ばしていると、時々右の写真のような落石があるので注意。落石注意の看板はいたるところにある。

竣工記念碑?
「栗原川林道について」を見ると、昭和59年12月に完成したようである。入口から27.1km地点。
ツバメ沢支線入口
入口から30.5㎞地点。ツバメ沢支線入口。残念ながら通行止めになっている。ここを過ぎると林道の雰囲気が変わってくる。どこにもありそうな林道の雰囲気になってくるのである。

新地林道終点の道標
入口から38㎞付近に「新地林道自動車道終点」と書かれた道標がある。
新地林道との分岐
上の写真と同じ場所を離れた位置から撮影。左が栗原川林道の皇海山登山口方面である。右が新地林道になるのかな。新地林道も、後で走って見ようと思う。
私は左から、この位置の後方へ走行。

動物(鹿)よけのフェンス
入口から39.2㎞地点。こんなフェンスとゲートがありました。野生動物(鹿)がこれ以上、下に来ないようにするための柵と思われます。
フェンスにかかっていた看板
ゲートにはこんな看板が。
この先百数十メートルくらいで舗装路に出ます。オフロードの距離約40㎞。入口と標記してあるのはあくまでも追貝側からの距離なので、根利側からの距離は逆算してください。
これは個人的意見ですが、栗原川林道を走るときは、追貝側(利根村役場付近)から根利側へ向かって走ったほうが、道路の山側を走れるし、ガレていたり荒れている路面のところを登り勾配で走行できるので、安全だと思います。
ツーリングデータ
総走行距離:km
使用ガソリン量:ℓ
平均燃費:km/ℓ
ガソリン代:円
昼食代:円
他飲食代:円
経費合計:円

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