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2005年スキーリゾート研究会レポートのページです。

2005 スキーリゾート研究会レポート SKI RESORT

第1回 丸沼高原スキー場 2004年12月29日(火) 天候:雪

写真等 内容 写真等 内容
今年も12月29日の初すべりからシーズンインです。今シーズンは雪が少なく暖かな日が続いていますが、何とか滑れるスキー場が増えてきているのでちょっと安心です。でも、今回行った丸沼スキー場も雪が少なく、一部小石が出ていたり、土が出ていたりしています。
ゴンドラの山頂駅を出たところです。 雪の中たたずむ調査隊長
ブーツの雪を落としてスキーをはく隊員T氏(右の人は関係のない人です) 今回特別参加のTOMAの長男
今年から企画隊長のT氏(今年のツアーは野沢温泉だそうです) 今日はこんな天気でした。コバルトコース?です
レールをすべる企画隊長
今回は参加者5人でした。今日29日はゴルフに行ったりしている人もいるみたいで、全員参加にはなりませんでした。
でも、今年のツアー(野沢温泉)は14人くらいの参加がありそうです。

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第2回 野沢温泉スキー場 2005年2月18日(金)~20日(日) 天候:雪のち晴れ・曇り時々晴れ・曇り時々雪

写真等 内容 写真等 内容
恒例の研修が2月18日から20日までの3日間、長野県野沢温泉スキー場で行われました。(本格的な内容を連想した方ごめんなさい。普通の泊まりで行ったスキーの話です。)
今回も2泊組(4人)、前半1泊組(2人)、後半1泊組(3人)の3班編成で合計9人の参加でした。
朝6時30分集合でしたが、なんといつも遅いはずのI氏がいるではないですか。でももう一人のI氏がまだ来ていない。こちらは完全に遅刻でした。
出発時間は少し遅れましたが、無事出発。順調に進み、9時ころ野沢温泉に着きました。ですが、宿の場所がわからず同じところをぐるぐる廻ってやっとつきました。
1日目
ついたときは晴れていたので、すぐに滑りに行きたかったのですが、宿で荷物を置く場所やら着替える場所、リフト券などに手間取り遅めの滑り出しでした。
晴れているうちにスキー場のトップへ行こうということになり急いでゴンドラとリフトを乗り継ぎながらここ(小毛無ゲレンデトップ)まできたら雪。 やまびこゲレンデは視界が悪く、写真のような状態でした。
視界が悪い中を慎重にすべるT氏。 こちらは、視界が悪くあきらめムードのT氏。
上は視界が悪いので、早々と下ることにしました。 下るにしても、ただ下っては面白くありません。狭く急なスカイラインコースを下ることにしました。ここは、結構危険なのか、放送で「初中級者は降りないでください。上級者も自分の腕を過信しないようにし、すべる場合は自分の責任で滑ってください。」と言ったり、入り口には看板も立っています。
スカイラインコースの上部です。そんなに急とも思えませんし、それほど狭くもないような気がします。 途中狭い部分もありますが、斜度的にはそれほど急なところも泣く無事下ることができました。ただ、両サイドには注意が必要です。勢いあまって落ちないようにしましょう。
下のほうはこのとおり天気も良く暖かかったです。今日はカンダハーコースが一般開放される日でしたので、パラダイスゲレンデ経由で行くことにしました。 パラダイスゲレンデにて、T氏とT氏。
これがカンダハーコース(FIS公認コース)です。 北ノ入りペアリフトからカンダハーコースを撮影。
北ノ入ペアリフトを降りたところ(カンダハーコースのトップ)から、シュナイダー、チャレンジ、ユートピア方面を撮影。初めて野沢に来たときは、シュナイダーからユートピアに滑り降りたのですが、とても急で、コブだらけの斜面と言う印象でしたが、今回はぜんぜんそんな感じはありませんでした。 こちらは場所が変わって牛首コースのコブ斜面です。ちょっと腰が引けているT氏のすべりです。
雪はとっても悪くべたべたでした。
今日は、泊まりなのにリフトが止まる寸前まで滑ってしまいました。これは帰りのリフト(日影トリプル)に乗車して発見した物で、野沢にはじめてかかったリフトを復元したものだそうです。なんか怖そうですね。
2日目
2日目は後から来る人たちを待って滑りに行く予定でした。が、宿の朝食が遅く(8時でした)後組みの人たちは私たちが朝食中に到着してしまいました。こんな朝食が遅い宿は初めてです。
後組みの人たちと一緒に長坂ゴンドラを目指して歩きます。ところが、今日は土曜日なのでゴンドラは長蛇の列。あきらめて、日影ゴンドラへ移動しました。どういうわけかこちらはそれほどでもなく乗ることができました。
やまびこ第2高速リフト?を下りたところで、2日目から参加の二人。T氏とO氏(右)。
天気はご覧のようにまずまずです。
こちらは毛無山山頂から木島平スキー場を見ています。
前に行ったスキー場ですが、どんなところだったかあまり良く覚えていません。
あまり写真も撮らずに滑って、昼食の時間になってしまいました。
ここは、向林ゲレンデ下部にある食堂で、麺類を注文するとご飯が1杯ついてくる店です。他のものも結構大盛りで、本当の大盛りを注文すると食べきれないかもしれません。
こちらも同じゲレ食です。
これは牛丼の普通盛り?。写真ではわかりにくいですが、結構山盛りになっています。O氏が食しました。 昼食も終わり再び上へ移動です。やまびこゲレンデから向林、長坂ゲレンデ方面を見ています。実際には見えませんが。
やまびこゲレンデまで来ると雪も良く滑りやすいです。
3日目
3日目は朝から天気が悪く、宿の辺は雨でした。が、だんだんと雲が高くなり雪に変わってきました。ただ、上のほうはガスっていて見えません。残念ながら今日は下のほうを中心に滑らないといけないようです。そこで、今まで滑っていない柄沢ゲレンデを滑ることにしました。
柄沢ゲレンデ上部です。ご覧のように雪が降っています。
このゲレンデでは、何かのクラブの大会が開催されており、ポールがはってありました。ただ、競技に使用する部分と一般に滑る部分との境界がはっきりせず行き来自由になっていました。これはお互いに危険だと思います。大会関係者およびスキー場関係者の方は何とかしてほしいと思います。
上のほうの視界がよくなってきたので、長坂ゴンドラで移動してみました。ここは駅を降りてすぐのところですが、白樺の木がきれいだったので撮影してみました。
最後に今回の参加者全員で記念撮影です。(二日目で帰った人がいるのに全員で記念撮影ができるのか?)残念ながらこの写真は合成です。
今回のツアーは天気があまりよくない予報でしたが、1日目2日目とまずまずの天気で、3日目がやや悪い天気となりました。でも、日も出たし、雪はあまりよくなかったのですが、結構楽しめたと思います。
ただコース的に適度な中斜面が少なく、緩斜面か急斜面が多いスキー場だと思います。個人的にはあまり好きなスキー場ではないのを再確認したように思います。天気がスカッと晴れたら、また感じが変わっていたのかもしれません。
いずれにしろ、みんなで滑るスキーは楽しいものです。

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第3回 志賀高原横手山スキー場 2005年5月1日(日) 天候:曇り時々晴れ

写真等 内容 写真等 内容
今シーズンも終わりが近づいてきましたが、皆さんはどんなスキーライフを送っているでしょうか?
わが、スキーリゾート研究会は先日(5月1日)今シーズンの滑り納めとして志賀高原の横手山スキー場へ行ってきました。今回は参加メンバーがいつもより多く6人でした。ただ、ボーダーが2人いたので、一緒に滑る時間が少なくなってしまいました。(横手はスキーオンリーのため)
滑り終わった後は恒例のバーベキューでした。
いつもの駐車場に到着。今回はいつもより1時間早く出発だったので、場所は余裕でした。
荷物を広げて場所を確保。
渋峠で準備運動中のT氏と後ろで見守るT氏とT氏(T氏ばかりで誰が誰だかわかりません)
全員集合です。カメラマンは当然写っていません。 渋峠スキー場のトップからボトム方面を見ています。
雪はいつもより多い気がします。
しかも、前の週に丸沼へ行ったときが最悪だったので今回はとても滑りやすかったです。
お待ちかねのバーべキューです。とってもうれしそうなT氏(ここでもT氏ばかり・・・左端のメンバーもT氏です)。 角度を変えて、カメラマンも代わって撮影。
今回は、なんとT氏が珍しく、最後まで滑っていました。雪が良かったのと、減量が成功して足の負担が軽くなったせいでしょうか?本当は雪が思ったより滑りやすかったのでもう1本と言うことになったんだと思います。
とにかく、滑り納めも無事終了し、スキーリゾート研究会もしばし休眠となります。

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