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2008年ファミリースキーレポートのページです。

2008年 ファミリースキーレポート SKI FAMIRY

第1回 宝台樹スキー場 2008年1月6日(日) 天候:晴れ 男2人

写真等 内容 写真等 内容
今シーズン初めてのファミリースキーは、次男が受験なので、長男と二人でした。行き先は宝台樹スキー場。
天気はよかったのですが、雪が少なく、急斜面では小石が顔を出していました。
もう少し雪が降らないと安心して滑れません。

左の写真はイーグルコースの中間よりちょっと下のほうです。このコースはいつもコブがあります。
こちらは、第9クワッドリフトを降りたところ。
まっすぐ見えるコースが成平コース。
幅は広くありませんが、平らで雪がしまっていて滑りやすいです。が、雪の少ないときは要注意。小石が出ています。
こちらも、成平コースです。こんな感じのコースが3分の2くらい続きます。下のほうは、ちょっと広くなり、コブができます。

このように、第9クワッドリフト下なので、誰も見ていないとは思いますが、ちょっと気合を入れて滑ってしまいます。
こちらは、成平コース上部(上の位置よりほんのチョッと下)です。

他の人がいないので、気持ちよく滑ってこられます。
今日は二人だけだったので早めに終了です。もちろん疲れたからです。

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第2回 尾瀬岩鞍スキーリゾート 2008年2月3日(日) 天候:曇り時々雪

写真等 内容 写真等 内容
次男の入学先も内定したので、今回は家族でスキーに行きました。行き先は岩鞍スキー場です。
毎年来ているスキー場ですが、飽きないですね~。滑っていて楽しいいスキー場です。

息子二人。右が長男左が次男。女子国沢コース上部で。
天気が良くなかったので、どうしようか迷っていましたが、結局行くことになりました。
我が家では、母を除き天気はどうでもよく、雪の日だったら新雪が滑れると期待してしまいます。

母です。女子国沢コース下部でしょうか?
母はあまりスキーが得意ではないので、天気が良くリゾート気分で滑れるのが良いみたいです。
でも、家族のときは天気が悪くも結局ついてきます。
まあ、雪が降らなければスキーはできないのだから、雪だからってそんなに毛嫌いしなくも良いと思います。

長男。女子国沢コース中部。
今回は、曇り時々雪程度だったので、そんなに滑りにくいわけではありませんでした。
最近のスキーウェアは寒くもないですし。

次男。女子国沢コース中部。
湿っぽい雪でも、水がしみてくるわけでもありませんので、結構快適にスキーをすることができます。ただ、保温性能が良すぎるのか、晴れている日に真剣に滑るととても暑いです。
ここ岩鞍は、スキー場としてのコースは良いのですが、比較的大会を開催することが多く、そのために一部コース閉鎖があったりします。日曜日は一般客が多いので、できれば平日に開催して欲しいと思います。平日だと参加する人が困るかもしれませんが。大会に参加している人は、「俺たちは大会に参加しているんだぞ。うまいんだぞ。」といわんばかりの態度に見えますが、私だけの偏見でしょうか。リフト待ちなんか結構図々しく周りのことなどお構いなしという感じです。

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第3回 宝台樹スキー場 2008年2月11日(月) 天候:曇り時々晴れ 男2人

写真等 内容 写真等 内容
今回は男2人(次男と)スキーです。

白樺ゲレンデの上部にて
ここは白樺ゲレンデの上。
ここの斜面はコブもなく、上部は急で途中から中斜面、下は緩斜面とわかりやすい斜面です。
山がきれいだったので撮影してみました。
いつも思うのですが、肉眼ではきれいに見えても写真に撮るとあまりきれいではありません。
こちらは、隣のみなかみ高原スキー場です。
子供が小さいときに1回だけ行ったことがあります。が、あまり面白くなかったので今は行っていません。
それに宝台樹のほうが近いですし、コースもいろいろあるので、多分2度とみなかみ高原スキー場にはいかないと思います。で、そんなことを思っているうちに疲れてきたので帰ることになりました。

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第4回 宝台樹スキー場 2008年3月2日(日) 天候:晴れ 男3人

写真等 内容 写真等 内容
今回は、男3人でスキーです。
今回からスキーウェアを替えた次男。

第7ペアリフトを降りたところ
今回は天気もよく、気持ちの良いスキーです。左の写真は、第7ペアリフトを降りたところです。
第7ペアリフトを降りたところから第9クワッドリフト降り場を望む
左の写真は、上と同じく第7ペアリフトを降りたところから、第9クワッドリフトのトップを撮影。
写真の左方向に滑っていくと成平コース。右方向に滑ると第10コースになります。

第9コースのコブを滑る次男
こちらは、第9コース中間部。いつもはコブコブの斜面ですが、今回は多少コブはあるものの、降ったばかりの雪で滑りやすかったです。
第9コースのコブを滑る長男
こちらも第9コース。

第10コース下部のいつもとまるところ
こちらは第10コースを降りてきたところ。第6ペアリフトの降り口のちょっと上です。
ダウンヒルコース中間部でてこずっている長男
こちらはダウンヒルコース中間部。
ここはいつもどおりコブコブでした。が、雪がやわらかかったので滑りやすかったと思います。
いつもは硬いコブなので、とても滑りにくいです。

ダウンヒルコース下部まで滑ってきた次男
こちらもダウンヒルコース下部。
今回は天気もよく、前日まで雪が降っていたのでゲレンデ状態は良好でした。結構コブも雪で埋まっていて、やわらかくそんなに深くなかったのでとても良かったと思います。

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第5回 斑尾高原スキー場 2008年3月15日(土)~16日(日) 天候:晴れ 家族4人

写真等 内容 写真等 内容
今年は二男が卒業で、そのお祝いも兼ねて斑尾高原へ1泊2日でスキーに行ってきました。
1日目

エキスパートコースを滑る
最初に第2クワッドでジャイアントコースの中間地点まで登り、足慣らしに1本滑りました。もう一度第2クワッドを使って上り、今度はタングラムへ移動するため、第3Aリフトに乗りました。このリフトで斑尾のトップに行って、そこからエキスパートコース経由でクリスタルコースへ出ます。クリスタルコースの途中にある第15リフト(トリプル)に乗っていくと、タングラムへ移動することができます。第15リフトを降りて、タングラムスキーサーカス側のプライマリーライン経由でジャックダウンヒルへ向かいました。
ジャックダウンヒルを滑る次男
ジャックダウンヒルは前回(4年前)はコブがなかったのですが、今回はかなりありました。が、雪が汚い。こんな汚い雪のところは滑りたくなかったのですが、せっかくなので滑ってしまいました。HAHA(母)は急でコブのあるところは滑れませんので、迂回コース(プライマリーライン)をホテル前まで滑っていきました。私たち男3人はジャックダウンヒルを滑りホテル前でHAHAと合流です。ホテルの中でアイスクリームを食べてしばしの休憩。

ジャックダウンヒルのコブを滑る長男
休憩後は、第5クワッドに乗りクイーンズダウンヒルへ向かいます。クイーンズダウンヒルの上部はいつもコブだらけで、しかも深いコブなのでちょっと手ごわいです。が、何とか滑ってきて、今度は第1リフト(ペア)に乗り、タングラムのトップを目指します。第1リフトを降り、続けて第2リフトに乗ります。第2リフトを降りるとそこはタングラムのトップ。斑尾の栃の木コースのトップの隣です。ここから、レイクビューライン(野尻湖が見えるのかな?)というコースを滑り、途中からキングススラロームへ向かいます。
ジャックダウンヒルを滑る次男
レイクビューラインはコース幅が狭く初心者にはきついコースです。キングススラロームは未圧雪のコースで、あまり人も滑っていないので、スキーが少し沈んで曲がりにくかったです。ここも初心者にはきついコースでした。

第1ペアリフトからフォレストライン方面を撮影
キングススラロームを降りると、ホテル前の緩斜面のトップへ出ます。この間斜面は人が多く、初心者も多いのでぶつからないように注意して滑ります。次は、第5クワッドに再び乗り、フォレストラインを滑り、男3人はビレッジラインという上級者コースへ、HAHAはパンタンラインという初心者コースへ分かれました。到着するところは同じです。このコースの最下部で昼食をとりました。
キングススラロームをおどけて斜滑降してくる次男
昼食は、かつラーメン、カツカレー、ラーメン、チャーシュー麺と生ビールにチャーシューでした。麺類の味は結構美味しかったです。午後は、斑尾に戻ります。第6リフトに乗り、ホワイトラインという短いけれど急な斜面を滑りました。コブコブです。それから再び、第5クワッドでクイーンズダウンヒルのトップに行き、そこから、ハートランドラインを経由して第1リフトを目指します。

キングススラロームを斜滑降してくるHAHA
第1リフトを降りると斑尾に戻るコースに行けます。斑尾のスカイラブコースを降り、第11リフトに乗ってクリスタルコース下部を滑りました。ここは緩斜面で初心者も安心して滑れます。このコース最下部にはレストランバンフがあります。私たちは昼食が済んでいるので、斑尾のメインゲレンデへ向かいます。いつも思うのですが、メインゲレンデに戻るには上りがあるのです。前回来たときはTバーリフトがあったのですが動いていなくて、歩いて帰りました。今回は動く歩道になっていました。でも、動く歩道で上に行っても、メインゲレンデのリフトに乗るにはもう少し移動(上り)しなければなりません。この辺を改善して欲しいな~と思います。
第4リフト乗り場付近を滑る長男
メインゲレンデに戻ってからは、しばらくコブ斜面(ジャイアントコース中部)を滑っていました。ここのコブはあまり急斜面ではないので、コブの練習には良いと思います。ただ、ちょっと深いところがあるので、そこのところはゆっくりと滑ったほうが安全です。次にチャンピオンコースを滑り、ワールドカップモーグルコースへ移動しました。このワールドカップモーグルコースは、未圧雪でしかも、春特有のグサグサ雪で、人が滑っていないこともあり、とても滑りにくかったです。ですので、1本滑っただけでチャンピオンコースに戻りました。チャンピオンコースは圧雪されていてとても滑りやすかったです。コース幅も広く、中斜面で人がいなければとても気持ちよく滑れそうです。

ワールドカップモーグルコースで転倒の長男
1日目は、疲れたのでこれで終わりにしました。ホテルに戻りチェックインを済ませ、部屋に入りました。時間が早かったので、着替えて外へお土産を買いに出かけました。
ワールドカップモーグルコース下部で記念撮影
夕食は和洋中のバイキングでした。この日は人数が多かったのか、チェックインのときに「食事は5:30と6:30と7:30とありますが、何時からにしますか?」と聞かれ、私たちは6:30にしました。どこかのサイトのユーザーレビューにあったように、食べ物が少なくなるということはなく、少なくなりかけると、どんどん追加されていました。食事は満足でした。
2日目

部屋から斑尾山頂上を撮影
2日目は朝食を7時に食べ(朝食もバイキングで、種類も量も満足できました。)、朝8時30分に出られるように、準備をしました。
2日券を買ったので今日はリフト券は買わなくて済みます。最初にチャンピオンコースに向かいました。人も少なかったので、圧雪したての斜面を気持ちよく滑ってきました。

パラダイスバーントップからチャンピオンコーストップを望む
チャンピオンコースのあとは、昨日滑れなかったジャイアントコース上部のコブ。第3Aリフトに乗りトップへ向かいます。トップでは記念写真を撮りました。いよいよジャイアントコース上部のコブです。ここのコブは、ジャイアントコース中部のコブよりも深く斜度もあるので手ごわかったです。続いてジャイアントコース中部のコブを滑り、再びタングラムへ向かいました。

第3Aリフトを降りたところで記念撮影
第3Aリフトに乗りトップからエキスパートコースを降り、途中からクリスタルコース上部へ出ました。ここからクリスタルコースを第15リフト乗り場まで滑り、第15リフトに乗り、タングラムへ。
ジャイアントコース上部のコブを滑る長男
タングラムでは昨日雪が汚かったジャックダウンヒルはやめて、プライマリーラインをホテル前まですべる予定でしたが、ジャックダウンヒルに来てみると雪がきれいだったので予定変更。ジャックダウンヒルのコブを滑りました。昨日よりも滑りやすく(雪がきれいだったのでスキーが良く滑った)快適でしたが、コブは深かったです。

ジャイアントコース上部のコブの少ないところを滑る次男
ホテルで休憩をとり、お昼をどこで食べるかという事になり、昨日休んだチロルに決定。チロルまで戻るには結構移動距離が長いので、すぐに移動開始です。第5クワッドに乗り、ジグザグライン経由ファミリーラインへ行き、第1リフトに乗り斑尾へ戻ります。何をしにタングラムへ来たんだ?・・・
ジャイアントコース上部のコブのないところを滑ってきたHAHA
スカイラブコースを滑り、動く歩道に乗り、スーパークワッドへ向かいますが、このコースが結構きつい。自然落下方式では行き着けない。手と足の力をうまく使い(スケーティング)ちょっと上らなければならない。スーパークワッドに乗り、後はチャンピオンコースをチロルまで滑り降りれば昼食です。

ジャイアントコース中部のコブで転倒の次男
昼食は、ステーキ丼、ビーフストロガノフ、カレー、ピザをそれぞれ食べましたが、ここのピザは、注文を受けてから焼くピザで、とても美味しかったです。
転倒した次男へスキーを届ける長男
昼食後は、帰りの時間と相談しながら、チャンピオンコースを滑りました。いつもよりHAHAが張り切って滑ったので、休憩時間が少なく、皆疲れたので早めの終了となりました。

エキスパートコーストップからパラダイスバーンを撮影
ホテルに戻り、着替えて荷物を積み込み、午後2時14分出発です。時間が早いので、ちょっと遠回りで帰ることになりました。途中、小布施のPAで休憩し、菅平経由で我が家に向かって、午後5時40分頃家に到着しました。 同じくエキスパートコーストップから妙高高原方面を撮影
同じくエキスパートコーストップから野沢温泉スキー場を撮影 動く歩道に乗る3人
パラダイスバーンを滑る次男(撮影者HAHA) パラダイスバーンを滑る長男(撮影者HAHA)
パラダイスバーンを滑る私(撮影者HAHA)
お疲れ様でした。来年は2泊できるといいな~。

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